さつま汁【鹿児島県:霧島市立霧島学校給食センターおすすめレシピ】
【鹿児島県郷土料理】
本来はじゃがいもを使用していますが、弊社取扱商品の冷凍さつまいも(ダイスカット)を使用しアレンジしました。
特定原材料8品目除去
学校・調理場おすすめ
カルシウム
鉄分
食物繊維
材料(1人分)
- 冷凍さつまいも(ダイスカット・ストレートカット・クリンクルカット)(ダイスカット(20g))
- 鶏むね肉(皮なし)(20g)
- 料理酒(2g)
- 冷凍きざみ揚げ(10g)(厚揚げでも可)
- こんにゃく(10g)
- にんじん(15g)
- ごぼう(8g)
- だいこん(20g)
- 葉ねぎ(5g)
- おろししょうが(0.5g)
- 乾燥しいたけ(0.5g)
- 麦みそ(12g)
- かつお厚削り(だし)(2g)
- 水(180g)
- ※麦みその分量は食数によって調整ください。
つくり方
①下準備をする。
・鶏むね肉は適当な大きさに切り、酒に漬けておく。
・きざみ揚げは油抜きする。
・こんにゃくは短冊切りにして湯通ししておく。
・にんじん、ごぼう、だいこんはいちょう切り、葉ねぎは小口切りにする。
・乾燥しいたけは水で戻し、千切りにする。(戻し汁はだし汁に使用する)
②かつお厚削りでとっただし汁に鶏肉、こんにゃく、煮えにくい野菜を順に入れて煮る。
③煮立ったらきざみ揚げを加える。
④麦みそを入れて味付けし、仕上げに葉ねぎとおろししょうがを加える。
【レシピ提供:霧島市立霧島学校給食センター】
SN栄養士ひとくちメモ
さつま汁は薩摩(鹿児島地方)の郷土料理で、江戸時代に薩摩藩で武士の士気を高めるために催されていた闘鶏で負けた鶏を
野菜と一緒に煮込んで食べたことが始まりとされています。
肉と野菜の具だくさんみそ汁は、栄養価が高く、献立によく出されています。
野菜と一緒に煮込んで食べたことが始まりとされています。
肉と野菜の具だくさんみそ汁は、栄養価が高く、献立によく出されています。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
127
-
たんぱく質( g )
9.5
-
脂質( g )
4.5
-
ナトリウム( mg )
571
-
カルシウム( mg )
74
-
鉄( mg )
1.1
-
マグネシウム( mg )
46
-
亜鉛( mg )
0.7
-
ビタミンA( μgRE )
112
-
ビタミンB1( mg )
0.08
-
ビタミンB2( mg )
0.09
-
ビタミンC( mg )
11
-
食物繊維( g )
3.1
-
食塩相当量( g )
1.5