【七夕行事食】もずくと春雨のサラダ
生もずくと春雨のつるっとした食感とさっぱりしたドレッシングがよく合います。
地産品や旬の野菜を加えてアレンジしてみてもよいです。春雨を天の川にみたて夏にぴったりの副菜にどうぞ。
食物繊維
材料(1人分)
- 美ら海育ちもずく(15g)
- スクール糸かまぼこ(ほぐし)(10g)
- 緑豆春雨(13g)
- にんじん(8g)
- きゅうり(8g)
- かいわれ大根(5g)
- ハム(10g)
- ★酢(8g)
- ★濃口醤油(4g)
- ★砂糖(1.5g)
- ★水(20g)
- ★ごま油(2g)
- ごま(適量)
つくり方
①下準備をする。
・もずくを解凍し、しっかりと水気をきる。
・糸かまぼこを解凍する。
・にんじん、きゅうり、ハムは細切りにする。かいわれ大根は5cmカットにする。
②鍋に水を加えてにんじんを茹でる。春雨も一緒に茹でて水気を切り冷ましておく。
③カイワレときゅうり、もずく、ハムはさっと茹で、水気を切る。
④★の調味料を加熱しながら混ぜ合わせる。
⑤すべての具材を④で和え、最後にゴマをかける。
SN栄養士ひとくちメモ
「春雨」の語源は…
日本には鎌倉時代に禅僧が精進料理の食品として伝えたといわれており、伝統的な製法である「落下式製法」は小さな穴の開いた機械から春雨の生地を流し、高いところから熱湯の中に落とす方法です。
その春雨の生地が落ちてくる様が、細く静かに降る春の雨のようだというところから 「春雨」という名前がつけられたそうです。
日本には鎌倉時代に禅僧が精進料理の食品として伝えたといわれており、伝統的な製法である「落下式製法」は小さな穴の開いた機械から春雨の生地を流し、高いところから熱湯の中に落とす方法です。
その春雨の生地が落ちてくる様が、細く静かに降る春の雨のようだというところから 「春雨」という名前がつけられたそうです。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
109
-
たんぱく質( g )
3.6
-
脂質( g )
3.6
-
ナトリウム( mg )
423
-
カルシウム( mg )
15
-
鉄( mg )
0.3
-
マグネシウム( mg )
13
-
亜鉛( mg )
0.3
-
ビタミンA( μgRE )
69
-
ビタミンB1( mg )
0.09
-
ビタミンB2( mg )
0.05
-
ビタミンC( mg )
6
-
食物繊維( g )
1.2
-
食塩相当量( g )
1.1