【ひなまつり行事食】【こどもの日行事食】ちらし寿司
ツナフレーク(水煮)を軽く味を付けて炒めることで風味が増します。
カルシウム
鉄分
食物繊維
材料(1人分)
- 学校給食用カルシウム米(0.9g)
- SNFおいしいツナフレーク(10g(水煮))
- 精白米(60g)
- ★酢(5g)
- ★食塩(0.7g)
- ★砂糖(2g)
- にんじん(5g)
- ◎しょうゆ(2g)
- ◎みりん(1g)
- むきえび(10g)
- 酒(0.5g)
- 乾燥しいたけ(2g)
- かんぴょう(1.5g)
- ◆砂糖(1.5g)
- ◆しょうゆ(2g)
- ◆みりん(1g)
- いりごま(1g)
- さやえんどう(3g)
- 冷凍錦糸卵(5g)
つくり方
①下準備をする。
・にんじんは千切りにし、乾燥しいたけは水で戻し薄く切る。
・かんぴょうは洗って、分量外の塩で塩もみする。よく塩を洗い流した後水気を絞り、固めに茹で食べやすい長さに切る。
・さやえんどうは斜め1/2に切り、ボイルする。
②米は浸漬後、★の調味料を加え、にんじんをのせ水加減して炊く。
③ツナフレークは◎の調味料で軽く炒める。
④えびはボイルし、酒をふっておく。
⑤しいたけとかんぴょうを◆の調味料で煮る。
⑥炊きあがったご飯と③~⑤の具、ごまを混ぜ合わせる。
⑦さやえんどうと解凍した錦糸卵を上に乗せる。
SN栄養士ひとくちメモ
「寿司」は「寿(ことぶき)を司(つかさど)る」という意味合いから縁起が良く、昔からお祝いの席で好んで振る舞われてきました。具として使用されるエビは、「腰が曲がるまで生きる」姿を象徴しているため、長寿の意味が込められています。また赤色は「魔除け」、エビが脱皮を繰り返す姿から「出世祈願」の意味も込められています。
かんぴょうをちらし寿司の具として使用する場合は、煮る前に水気をしっかりと絞り、濃いめに味付けをするのがおすすめです。
かんぴょうをちらし寿司の具として使用する場合は、煮る前に水気をしっかりと絞り、濃いめに味付けをするのがおすすめです。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
165
-
たんぱく質( g )
7.6
-
脂質( g )
1.8
-
ナトリウム( mg )
560
-
カルシウム( mg )
83
-
鉄( mg )
0.7
-
マグネシウム( mg )
23
-
亜鉛( mg )
0.8
-
ビタミンA( μgRE )
46
-
ビタミンB1( mg )
0.05
-
ビタミンB2( mg )
0.09
-
ビタミンC( mg )
3
-
食物繊維( g )
2.6
-
食塩相当量( g )
1.4