生八ツ橋風
【京都府郷土料理】親子料理で手作り生八ツ橋はいかがでしょうか。
特定原材料8品目除去
減塩
鉄分
食物繊維
材料(1人分)
- SNF白玉粉(8g)
- 上新粉(15g)
- 砂糖(15g)
- 水(20g)
- きな粉(10g)
- シナモンパウダー(2g)
- あんこ(5g)
つくり方
①ボウルに白玉粉、砂糖、水を入れ泡だて器でよく混ぜる。
②①に上新粉を加えて混ぜる。
③蒸し器にぬれ布巾をしき、②の生地を流し込んで強火で約15分蒸す。
④蒸しあがった生地を布巾とともに取り出し、粗熱をとり温かいうちに生地が均一になるように軽くこねる。
⑤きな粉とシナモンを混ぜてシナモンきな粉を用意し、生地の表面にたっぷりつけて、麺棒で伸ばしていく。
※厚さ2~3mmになるように均一に伸ばす。
⑥生地を包丁で長方形に切ってから正方形に切り、生地の中心にあんこをのせて三角形に折り、重なった端を押さえてくっつける。
SN栄養士ひとくちメモ
八ッ橋の由来は諸説ありますが、近世筝曲の祖・八橋検校(ケンギョウ)の遺徳を偲んで、琴の形をした堅焼きせんべいを、墓のある金戒光明寺(左京区)の参道で売ったのが始まりという説が有名です。
生八ッ橋はその名のごとく焼かない八ツ橋で、やわらかい薄い生地です。昭和40年代に誕生し、今や堅焼きのものを凌ぐほど人気です。つぶあんを生八ッ橋で三角型にくるんだ、京都ゆかりの創作菓子です。
生八ッ橋はその名のごとく焼かない八ツ橋で、やわらかい薄い生地です。昭和40年代に誕生し、今や堅焼きのものを凌ぐほど人気です。つぶあんを生八ッ橋で三角型にくるんだ、京都ゆかりの創作菓子です。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
202
-
たんぱく質( g )
5.5
-
脂質( g )
2.9
-
ナトリウム( mg )
4
-
カルシウム( mg )
45
-
鉄( mg )
1.2
-
マグネシウム( mg )
33
-
亜鉛( mg )
0.7
-
ビタミンA( μgRE )
0
-
ビタミンB1( mg )
0.03
-
ビタミンB2( mg )
0.03
-
ビタミンC( mg )
0
-
食物繊維( g )
2.2
-
食塩相当量( g )
0.0