チキン南蛮
【宮崎県郷土料理】
鉄分
材料(1人分)
- 鶏もも肉(30g)
- 塩(0.2g)
- こしょう(0.02g)
- 【タルタルソース】
- マヨネーズ(10g)
- ゆで卵みじん切り(8g)
- たまねぎみじん切り(8g)
- パセリみじん切り(1g)
- 塩(0.2g)
- こしょう(0.02g)
- ★酢(5g)
- ★濃口醤油(2.5g)
- ★みりん(5g)
- ★砂糖(15g)
- 片栗粉(10g)
- 卵(8g)
- 揚げ油(適量)
つくり方
①下準備をする。
・タルタルソースを作っておき、味をなじませる。
・★の調味料を混ぜて火にかけ、ひと煮立ちさせておく。
②鶏肉を一口大に切り、塩・こしょうで下味をつける。片栗粉をまぶし余分な粉をはらっておく。
③揚げ油を熱しておき、揚げる寸前に卵液にたっぷりとくぐらせる。
④170℃~180℃の油で5分ほど揚げる。
⑤揚げあがったら、甘酢タレに30秒ほど浸ける。
⑥タルタルソースをかけて出来上がり。
SN栄養士ひとくちメモ
衣をつけた鶏肉を揚げ、あつあつのところで甘酢のタレにからめ、タルタルソースをかけて食す全国的に有名なご当地料理です。
昭和31年に開業した食事処「おぐら」の甲斐義光氏が考案したと言われています。「南蛮」と名付けられたのは、魚の南蛮漬けが原型であると伝えられています。元々はむね肉を使った料理でしたが、最近では食感の良いもも肉を使ったものも多いようです。
また、7月8日を「南蛮の日」と定め、延岡市が「チキン南蛮発祥のまち」として宣言しています。
昭和31年に開業した食事処「おぐら」の甲斐義光氏が考案したと言われています。「南蛮」と名付けられたのは、魚の南蛮漬けが原型であると伝えられています。元々はむね肉を使った料理でしたが、最近では食感の良いもも肉を使ったものも多いようです。
また、7月8日を「南蛮の日」と定め、延岡市が「チキン南蛮発祥のまち」として宣言しています。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
300
-
たんぱく質( g )
7.4
-
脂質( g )
18.5
-
ナトリウム( mg )
417
-
カルシウム( mg )
16
-
鉄( mg )
0.7
-
マグネシウム( mg )
12
-
亜鉛( mg )
0.7
-
ビタミンA( μgRE )
51
-
ビタミンB1( mg )
0.05
-
ビタミンB2( mg )
0.11
-
ビタミンC( mg )
3
-
食物繊維( g )
0.2
-
食塩相当量( g )
1.1