【茶摘(初夏)行事食】スクールちくわの新茶揚げ
茶摘の時期に新茶を衣に混ぜた、ちくわ天はいかがでしょうか。
カルシウム
材料(1人分)
- スクールちくわ(1/2本)
- 小麦粉(6g)
- 鶏卵(3g)
- 新茶(抹茶)(0.1g)
- 新茶(茶葉)(0.3g)
- 食塩(0.2g)
- 水(3g)
- 揚げ油(5g)
つくり方
①スクールちくわは解凍しておく。
②ちくわを縦半分に切り、さらに斜め1/2に切っておく。
③小麦粉に抹茶を混ぜ合わせる。
④鶏卵、食塩、水を合わせて溶き、③と刻んだ茶葉をさっくりと混ぜ合わせる。
⑤ちくわに④の天ぷら衣を付け、180℃の油で揚げる。
SN栄養士ひとくちメモ
新茶とはその年の最初に生育した新芽を摘み採って作ったお茶のことです。立春から数えて88日目(5月1日~3日頃)を『 八十八夜 』といいます。八十八夜前後が新茶の最盛期で、この日前後に摘み取られたお茶は新茶の中でも特に、爽やかな香りと甘味、旨味があります。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
-
たんぱく質( g )
4.4
-
脂質( g )
5.6
-
ナトリウム( mg )
281
-
カルシウム( mg )
189
-
鉄( mg )
0.2
-
マグネシウム( mg )
7
-
亜鉛( mg )
0.1
-
ビタミンA( μgRE )
13
-
ビタミンB1( mg )
0.02
-
ビタミンB2( mg )
0.03
-
ビタミンC( mg )
1
-
食物繊維( g )
0.3
-
食塩相当量( g )
0.7